山本太郎アナフィラキシーの原因は食べ物?免疫低下が原因は間違い?

病気

皆さんこんにちは、管理人のEllieです。

今回は、れいわ新選組の山本太郎さん
10月14日の夜に急性アレルギー反応の
「アナフィラキシー」を発症し緊急入院
されたということで、山本太郎さんが
アナフィラキシーを発症した原因は一体
何だったのかということが気になり
調べてみました!

また、山本太郎さんが医師に言われたと
いう免疫低下が原因ということは間違い
では?いう意見もありましたので、そち
らについても本当のところはどうなのか
見ていきたいと思います。

どうぞ最後までご覧になっていって
下さいね!

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山本太郎さん緊急入院後に退院

山本太郎の画像
出典:https://abema.tv/

れいわ新選組の山本太郎さんが
10月14日の夜に急性アレルギー反応の
「アナフィラキシー」を発症し緊急入院
されたということが話題になりました。

「アナフィラキシー」とは発症後、極めて短い時間のうちに全身にあらわれるアレルギー症状。アレルギーの原因となる抗原(アレルゲン、原因物質)などの侵入により、複数臓器に全身性にアレルギー症状が引き起こされ、生命に危機を与え得る過敏反応を意味する。「アナフィラキシーに血圧低下や意識障害を伴う場合」をアナフィラキシーショックという。複数の臓器(皮膚、粘膜、呼吸器、消化器、循環器など)や全身に現れる。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/

その後、山本太郎さんは自身のXで無事
退院したことを報告しています。

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急性アレルギーのアナフィラキシー
という事ですが、いったい何が原因で
発症したのでしょうか?

山本太郎アナフィラキシーの原因は?

アナフィラキシーという言葉を聞くと、
蜂に刺されて発症するというイメージ
がありますよね。

蜂に刺されて発症することが一般的で
あることは間違いありませんが、
実はアナフィラキシー発症の原因は
様々あるといわれています。

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アナフィラキシーは食物や薬剤のほか、ハチなど昆虫の毒が原因で発症します。
患者さんが多いのは食物アレルギーで、多くは小児ですがすべての年齢で認められます。
件数は多くないものの重症化しやすいのはハチ毒と薬剤です。
それぞれの臓器では次のような症状などが認められます。

・皮 膚:かゆみ、全身の発疹・発赤、口唇や舌の腫れ
・呼吸器:咳、呼吸困難、ぜん鳴
・消化器:腹痛、吐き気・嘔吐
・循環器:頻脈(脈が早くなる)、血圧低下
・神 経:意識障害
引用元:https://allergyportal.jp/

では山本太郎さんの場合、原因として
考えられるものは何でしょうか?

可能性が高いのは、ある特定の食べ物
を食べたことによる発症です。

山本太郎さんが発疹とそれに伴うかゆみ
で病院に行ったのは10月14日の夜という
ことでしたが、山本太郎さんは14日の
深夜までテレビに出演されており非常に
忙しくされていました。

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山本太郎の画像出典:https://reiwa-shinsengumi.com/

つまりそのテレビ出演中もしくはテレビ
出演後に発症されたということになります。

山本太郎さんは急性アレルギーによる
アナフィラキシーということでしたが、
その原因が食べ物の場合、食べ物は胃や
腸で消化され吸収されるまでに時間が
かかるため、症状が出るまで薬物や
蜂毒よりは時間がかかることが多いそう
です。

食べ物を摂取後約30分ほどで発症する
のが一般的だといわれています。

山本太郎さんは14日の夜に症状が出始め
その後病院に行かれたということで、
テレビ出演の合間に食べた食べ物による
発症の可能性が高いと考えられます。
(テレビ局が用意した弁当や差し入れ
などを食べている可能性は十分ありま
すよね。)

しかしながら、山本太郎さんは病院から
アナフィラキシーの疑いということで
診断を受けたようですが、あくまで
「疑い」ということなので、実は
アナフィラキシーが原因ではなかった
可能性もゼロではないのかなとも思います。

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免疫低下が原因は間違い?

山本太郎さんがXで、医師から

「免疫低下での症状だろうから、
今日は休んだ方が良いです。
でないと、またでますよ」

と忠告されたということを仰って
いました。

しかしこのことに関して異論を唱える
別の医師が現れました。

どちらの言っていることが正しい
のでしょうか?

アナフィラキシーの原因について
調べてみると、このように説明
されています。

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アレルギー反応の一種で、発症のメカニズムは花粉症や食物アレルギーなどと同様です。1度体内に入った物質を免疫細胞が異物とみなし、2度目以降にその物質を感知したとき、免疫機能が過剰に働くために起こります。そのアレルギー反応の中でも、短時間で反応を示す即時型をアナフィラキシー・ショックと言います。
引用元:https://www.minamitohoku.or.jp/

つまり何らかのアレルギー物質が体内
に侵入したことで免疫が過剰に反応し
引き起こされるという事です。

私たちの身体には、体内に侵入してきた細菌やウイルスなどの病原体やがん細胞などの異物に反応して撃退する免疫システムがあります。

しかし何らかの原因によって、特に獲得免疫に異常が起きると、通常身体にとって無害な物質に対しても異物と判断して攻撃してしまいます。この結果、自分自身の身体を傷つけてしまう症状をアレルギー反応と言います。
引用元:https://www.macrophi.co.jp/special/

このことから、アナフィラキシーと免疫低下
には何の関係もないということが分かりました。

山本太郎さんを診た医師はアナフィラキシーの
検査などはきちんとされたのでしょうか?

アナフィラキシーを免疫低下の症状と言って
いることもあり、若干信憑性に欠けるような
気もしますね…。

山本太郎さんに関して、アナフィラキシーで
あってもなくても多忙な毎日で相当疲れが
溜まっていることは間違いないと思います
ので、少しでも休養していただきたいですね。

今回は発疹だけで済んだので一安心ですが、
今後また同じかそれよりも酷い症状が出るかも
しれません。

まずは発症の原因となったアレルギーの原因を
究明していただくことが大事かと思います。

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まとめ

今回は、れいわ新選組の山本太郎さんが
アレルギー反応によるアナフィラキシー
で緊急入院されたということで、その
原因について調べてみました。

アナフィラキシーの発症の原因は免疫
過剰反応によって起こることがわかり
ました。

今回の山本太郎さんの場合、疲労が溜まり
免疫が低下していたためアナフィラキシーが
発症したとも言われていましたが、それに
ついては事実無根であることも分かりました。

急性アレルギー反応によるアナフィラキシー
ということで、何か食べ物でアレルギー反応
が出た可能性が高いと思われます。

今回は全身の発疹だけの症状だったという
ことですが、今後また再発しないように
なぜそのような症状が出たのかということを
妥協せずに究明していって欲しいと思います。

最悪、命に関わる事ですから。

今後はあまり無理せずに適度に休みながら
頑張っていただきたいと思います。

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