皆さんこんにちは、管理人のEllieです。
タレントの『フワちゃん』が芸能活動の休止を発表したことで、フワちゃんの活動再開後はYouTubeやXのサブスクリプションでの活動がメインになるのではと巷では予想されています。
しかしながら、そのYouTubeでの活動にも暗雲が立ち込め、チャンネルが閉鎖される可能性もあるのでは？ということなんです。
いったいどうゆうことなのか詳しく調べてみました！
GoogleとYouTubeの関係についても見ていきますので、どうぞ最後までご覧になっていってくださいね！
フワちゃんのYouTubeチャンネルって？
出典：https://www.news-postseven.com/
「フワちゃんTV/FUWACHAN TV」は2018年４月に開設されたフワちゃんの個人チャンネルです。
更新については不定期となっており、フワちゃんが友達と過ごしている動画や、海外に行った際の動画などが投稿されています。
フワちゃんは、元々Instagramで写真を加工したコラージュ画像などを投稿していたのですが、フワちゃんのセンスと面白さに着目した放送作家の『長﨑周成』さんから声をかけられたことが、YouTuberとしてデビューするきっかけだったそうです。
さらに、当時のフワちゃんのアルバイト先の店長に後押しされたことや、自分の才能をお金にするなんてかっこいいと思ったこともきっかけになったといいます。
フワちゃんはこのYouTubeチャンネルに関して、「私の楽しい頭の中をそのまんま映像にしたもの」であると語っています。
フワちゃんはテレビなどで忙しく活動するようになってからも、
YouTubeが本職だと考え『自分の好きなことをできる場所として絶対に守っていく』と宣言していました。
そんな、フワちゃんにとっての原点でありホームともいえるYouTubeチャンネルの運営が、今窮地に立たされているという事で、フワちゃんも気が気ではないはずです。では、いったいどうゆうことでYouTubeチャンネルの閉鎖の可能性が出てきたのでしょうか？
次の章で詳しくみていきましょう！
フワちゃんのチャンネルが閉鎖される可能性は？
YouTubeチャンネル
「フワちゃんTV／FUWACHAN TV」はチャンネル登録者数117万人を誇る人気のチャンネルです。
しかしながら、今回の誹謗中傷騒ぎがあってからフワちゃんがYouTubeチャンネルの運営を続けられるのか怪しくなってきています。
というのも、フワちゃんが自分でYouTubeチャンネルを閉鎖する可能性はほぼないといえますが、YouTube側から『垢BAN』される可能性が出てきたからです。
YouTubeの「垢BAN」とは、YouTubeが規定する利用規約やコミュニティガイドラインを遵守していないアカウントに対して、アカウントの利用停止処分を科すことです。
垢BANされてしまうと、一定期間または永久的に利用できなくなることがあるため、垢BANされないような適切なアカウントの運営を行う必要があります。
引用元：https://pamxy.co.jp/marke-driven/
YouTubeで垢BANになる5つの具体例と対策方法 YouTubeのコミュニティガイドラインでは、「スパムと欺瞞行為」「デリケートなコンテンツの配信」「暴力的または危険なコンテンツの配信」「規制品の販売」「誤った情報の配信」の5つに該当する行為を禁止しています。
引用元：https://lel-japan.co.jp/
仮にYouTubeで垢BANされた場合、
このように、かなり厳しい措置が取られることになります。
ですので、視聴者に不快感を与えるような動画の配信は、絶対に避けなければなりません。
また、近年のユーチューバーの増加にともない、『迷惑系ユーチューバー』といわれる人も多くなってきているようです。そうした背景もあり、YouTubeのペナルティは年々厳しくなっているということです。
「YouTubeは誰でも不適切な内容の動画を同社に報告でき、その報告件数が多い動画に関しては動画の内容自体に問題がなかったとしても、広告が剥がされるケースもあります。一時、日本一周旅でアンチが大量発生した少年革命家ゆたぼんも、複数の動画で“広告が剥がされているのでは？”と話題になりました。また暴露系で話題になったガーシーも今年5月に弁護士のYouTubeの生配信に出演しましたが、開始2分で画面がフリーズ。その後、弁護士のYouTubeチャンネルはBANされてしまいました」（動画制作会社関係者）
引用元：https://www.jprime.jp/
こうしたことも過去に起こっていますので、
フワちゃんが今後視聴者に不快感を与える映像を投稿した場合、チャンネルがBANされることにも最悪なりかねないのです。
ホームであるYouTubeでの活動が出来なくなった場合、フワちゃんにとってはかなりの痛手になることは間違いありません。フワちゃんとしてもYouTube側としても、これ以上炎上する事態はどうしても避けたいはずです。現在はフワちゃんのYouTubeチャンネルのコメント欄は閉鎖されており、フワちゃんもしばらく沈黙を保つことになりそうです。
YouTubeとGoogleの関係は？
フワちゃんは『Google Pixel』のCMの打ち切りも決まり、CMは現在非公開になっています。
非公開にした経緯などについてGoogle Japanはこのように回答しています↓↓
「Google は、他者を尊重しない行為に関しては厳格なポリシーを有しています。この度は該当するタレントを起用した Google Pixel で展開している広告・販促物などの掲載を停止いたしました。契約関係につきましては、今後、Google のポリシーに沿って適切に判断いたします」
引用元：https://news.yahoo.co.jp/
このように、Google Japanは今回のフワちゃんの誹謗中傷の件を非常に重く受け止め対処していることが分かります。
「“テレビが無理になってもYouTubeがあるから大丈夫でしょ”と擁護するファンもいますが、YouTubeは06年にGoogle社に買収され、現在は同社の子会社になっています。フワちゃんはそのGoogleのCMに出演していて、日本での“顔”とも呼べるべき存在だっただけに、今回の不適切投稿で最も激怒しているのが同社なんですよ」（広告代理店関係者）
引用元：https://www.jprime.jp/
はい、そうなんです。
YouTubeは【Googleの子会社】なのです。
こうしたことから、Googleがフワちゃんに対してYouTubeでの謝罪動画などを配信することを禁止している可能性がある、ということなんです。
Googleからはフワちゃんに対し、違約金などかなり厳しい条件が提示されているのではといわれています。
YouTubeでの活動が今後できなくなればフワちゃんの復帰は絶望的になります。
今は大人しくGoogleの意向に従うことしかフワちゃんに助かる道はなさそうです。
大きなスポンサーを敵に回してしまったフワちゃんは、今後どのように活動していくことになるのでしょうか。テレビもラジオも全て失った今、YouTubeとサブスクリプションでの収入に頼ることになりますが、今後のフワちゃんの動向次第では、その道も閉ざされてしまうかもしれません。
今はただ、自身のキャラクターを封印し、ひたすら謝罪に徹していくしかふわちゃんに道は残されていません。
まとめ
今回は、タレントのフワちゃんが運営するYouTubeチャンネルについて、なぜ閉鎖の可能性がでてきたのかということについて調べてみました。
フワちゃんの誹謗中傷騒ぎは、予想以上に様々な影響を及ぼしています。
フワちゃんはほとんどの仕事を失い、信用も失いました。
彼女がこれから選ぶ道はどのような道なのでしょうか？
原点であるYouTubeを今後も続けていきたいのであれば、これからは今まで以上に慎重なチャンネル運営が必要になるでしょう。
しかしながら、Googleが今回の事をきれいさっぱり水に流すというのも考えにくいですよね。
Googleというスポンサーを失ったフワちゃんが今後SNSなどで再起することは果たして可能なのでしょうか。今後のフワちゃんの活動は『いばらの道』となりそうです。
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