皆さんこんにちは、管理人のEllieです。
今回は、今TikTokを中心に話題沸騰中だという人気バンド『G over』(ジーオーバー）について、素性を明かさず活動しているという彼らの、メンバーや人気の楽曲、バンド名の由来などが気になったので調べてみることにしました！
こちらの記事を読んでいただければ、謎多き彼らの事が少し身近に感じられるかもしれません！
どうぞ最後までご覧になっていって下さいね(*^^*)
G overとは？
出典：https://recochoku.jp/ch/recolog/
ボーカルの特徴的な声が印象的で、今TikTokを中心に話題沸騰中の『G over』(ジーオーバー)。大阪発の四人組ロックバンドです！！
夜のドライブで聴きたくなるようなお洒落な音楽で、『imase』に続くオシャレ系バンドとして、人気が出ることは間違いなさそうです(*^^*)
肝心のメンバーに関してですが、その姿や素性は非公開で活動を行っています。
その理由としては、楽曲の世界観や雰囲気を大切にしている為、今はまだ表に出て表現するには未熟だと考えているからだそうです。
楽曲の世界観を壊さないよう、今は顔出しはせずに自分たちが成長してから表現していきたいと思っているのだとか。
さて、現在のバンドメンバーは、
Nao（Vocal）
初めて買ったCDは『SEKAI NO OWARI』で、小学4年生の頃から聞いていて今でも大好きなバンドなんだそう。
Naoさんは意外と人見知りで、Ibukiさんとスタバに行った時に店員さんに話かけらたものの、話を返せなかったそうです(笑)
Yoki（Guiter）
Yokiさんは、かなりおしゃべりだそうです。SNSなどではであまり発言しないYokiさんですが、レコーディングの際などは永遠に喋っているのだとか（笑）
Aoi（Bass）
Aoiさんは唯一の女性メンバーです。
負けず嫌いで、Ibukiさんとゲームをする時は何がなんでも勝ちにいくのだとか？(笑)
リーダー・Ibuki（Drums）
Ibukiさんはスポーツ全般がお好きだそうで、良く色々な試合を見ているのだそうです。
野球でいうと巨人の大ファンで、地元に帰ると必ず友達とサッカーをやるといいます。
好きなバンドは『Guns N’ Roses』。
お父さんが洋楽好きで、Ibukiさんが小さいころから家でも車でも洋楽ばかり流れていたそうですよ。
そんな４人がバンドを組んだきっかけは、
もともと学校が一緒で、音楽の話や考えも合っていたから「じゃあバンド組む？」って話になり、結成しました。
引用元：https://recochoku.jp/ch/recolog/
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バンドのメインソングライターは、IbukiさんとNaoさんのお2人です。
2021年1月に結成後、ストリーミングサービス未配信楽曲であった第一作目「曙光」のリリックMVをYouTubeに公開し、本格的に活動を開始した『G over』。
活動開始から0ヶ月でノンプロモーションにも関わらず、リリックMV公開からわずか1週間で約1.5万再生、TikTokでも1万再生を突破しました！！
力強さと繊細さを兼ね備えたヴォーカルに、心に突き刺さる感情的でストレートな歌詞が幅広い世代から注目を集める、今大大大注目のお洒落バンドなのです!(^^)!
出典：https://music.spaceshower.jp/
『G over』のファンは彼らの魅力について、
「まず音楽の面では、他のアーティストとは全く違う〝G overらしさ“が溢れ出していて、新曲を公開するたびに”やっぱりG over！！！“と思わせてくれます。（略）G overは、曲でもグループとしても、人の心を掴んでしまう、これからどんどん熱くなっていく最高のバンドだと思います。」（女性／10代）、
「魅力だと感じるのはやっぱりボーカルの声だと思います。聴き始めたらG overの世界観に引きずり込まれるような圧倒的な歌唱力。LIVEだと何百倍何億倍もかっこよくてバンド全体の雰囲気やLIVEの世界観がとても魅力的に感じます！」（女性／20代）、
「ボーカルの声が素敵。色っぽく、艶があるのに力強さもある。顔の見えないバンドだが、声に音に表情がついているようで好き。ノリやすいサウンド。リズムの安定したドラムとベース、色気のあるギターの音色」（女性／30代）、
「ボーカルNaoさんの声がいい！音楽スタイルの幅も広く、聴いていてどんどんハマっていく」（男性／30代）、
「楽曲のクオリティーの高さ、ボーカルの上手さ、楽器隊の繊細な演奏能力」（男性／50代）
このように語っています！！
男女、年代問わずに魅了してしまう『G over』はやはりそれだけの魅力を持っているのでしょう。
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リーダーのIbukiさんが小学四年生の時からSEKAI NO OWARIを聴いておられたということで、メンバーの皆さんはの年齢は、10代後半から～20代前半であることは間違いなさそうですね！！
顔を出さずに活動することも、彼らの確固たる信念の元に決められたことのようです。
ただ何となくという理由ではないというところが非常に好感度が高いですよね。
ということは、いつか顔出ししてくれるのかも？という淡い期待も抱いてしまいますね(笑)
それはそれで嬉しいですが、顔を出したり素性を明かしてしまうと色々な意味で大変になるとは思いますので、このままの状態で活動し続けていく方が良いのかもしれませんね。
いずれにせよ、これからの彼らの活躍が楽しみすぎますね！！
G overのバンド名の由来は？
出典：https://www.tfm.co.jp/lock/index.html
リーダーのIbukiさんはバンド名の由来についてこのように語っています。
実は、靴がG overの名前のルーツなんです。僕、靴が好きで集めたりもしているんですけど、靴の幅を表す最大の表記がＧで、それ以上はoverサイズになるんですよね。バンドを結成するなら規格を超えた、面白いバンドを目指すぞって気持ちがあったので、これらの言葉をかけ合わせて「G over」にしました。
なるほど、想像もつかない由来でしたね！！
確かに「スニーカー」というタイトルの楽曲があったり、靴好きなIbukiさんならではのバンド名ですよね！規格を超えた面白いバンド、めちゃくちゃかっこいいです(*^^*)
もうすでに、名前負けしていないくらいのバンドになっていると思いますが、これからどんどん新たな成長をしてもっともっと面白くなっていってくれるであろう『G over』に期待したいですね。
全力で応援していきましょう！！
G overの人気曲は？
さて、2021年の衝撃的なデビューから早３年程経つわけですが、ここで彼らの代表曲をいくつか紹介していきます！
まず、結成直後に投稿した3曲「曙光」「花曇」「深意」は当時、リスナーから大きな反響を呼びました。
管理人も初めて聴いた時は、もう曲の初めの所からすでにかっこよいですし、Naoさんの声が素敵すぎて一瞬にして虜になってしまいました。いい意味で新人バンドとは全く思えない余裕すら感じましたね。
2023年3月にリリースした「drive」はSNSで話題を集めた楽曲で、さまざまな音楽サービスのランキングにチャートインしました。
この楽曲を発表した同年の11月には、都内某所で結成後初ライブ「Hide out」を開催しましたが、何とチケットは販売開始たったの10分で即完売してしまったそうです！！
2024年1月にリリースされたこちらの「Pulse120」も中毒性のある楽曲とMVが話題になりました！！
こちらは、「drive」以来、約4か月ぶりにリリースされた「スニーカー」ですが、「drive」と同じく作詞・作曲はIbukiさんが担当されています。今の季節にぴったりの夏の清々しさを感じさせてくれる楽曲です！
そんな彼らですが、公式ファンクラブ『SHOESBOX』も開設されています。
Ibuki：もともと、G overのファンの皆さんは団結力が強くて、まだファンクラブがないずっと前から、ファンの皆さんの間では「Ander」っていう、G overのファンの名称ができていました。そんな皆さんと僕たちが繋がれる場所を作りたいなって想いで、正直G overにはまだ早いって考えもあったんですが、思いきって公式ファンクラブ『SHOESBOX』を開設しました。
Nao：今、世の中はSNSで溢れていますので、『SHOESBOX』の中でしか体験できないことを発信して「Ander」の皆さんと盛り上げていきたいなと思っています。
引用元：https://recochoku.jp/ch/recolog/
『G over』のファンは熱狂的なファンが多いのですね。そんなファンのためにファンクラブを立ち上げた彼らもカッコいいですよね！
もし『G over』ってカッコいい！！と思った方や、もうファンになっちゃった！！という方は、ファンクラブへの入会も検討してみてはいかがでしょうか？(*^^*)
彼らはライブで本領を発揮するバンドと言っても過言ではないくらい、最高に盛り上がるライブをすることで評判ですので、メンバーのパワーを間近で感じたいという方は、是非ともライブにも足を運んでみてくださいね！
まとめ
今回は、今TikTokを中心に話題沸騰中だという人気バンド『G over』について、調べてみました！
メンバーの皆さんは、まだかなりお若いと思いますが、自分たちの好きなスタイルや音楽を貫いていて、とてもかっこいいですよね！！
正直、初めて聴いた時の衝撃は忘れられません。
久しぶりに本当にカッコいいと思えるバンドに出会えて、ワクワクが止まりませんでした！
今でも楽曲を聴くたびに感動しますし、もっと色んな曲が聴いてみたい！と思わせてくれるバンドです。もしまだ聴いたことがない方は、是非この機会にチェックしてみてくださいね!(^^)!
まだまだこれからバンドとしても、人としても成長していく彼らから目が離せません！！
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