皆さんこんにちは、管理人のEllieです。
今回は、パリ五輪のスケートボードテレビ中継にアスリートゲストとして出演予定の
『平野歩夢』(ひらのあゆむ)さんについて、平野さんがパリ五輪に出場しない理由が気になったので調べてみました!!
また、平野さんのお兄さんである
『平野英樹』(ひらのえいじゅ)さんとの感動エピソードもご紹介していきますので、どうぞ最後までご覧になっていって下さいね(*^^*)
平野歩夢のプロフィール
出典:https://www.nikkansports.com/
生年月日:1998年11月29日(25歳)
出身地:新潟県村上市
身長:165cm
体重:50kg
学歴:開志国際高等学校アスリートコース・日本大学スポーツ科学部
家族:父・母・兄の英樹(えいじゅ)・弟の海祝(かいしゅう)
平野歩夢さんはスノーボーダー(専門はハーフパイプ)であり、スケートボーダーです。
2022年の北京オリンピックでは金メダルを獲得。
2014年ソチオリンピック・2018年平昌オリンピックでは2大会連続銀メダルを獲得しています。
平野さんはスケートパークを運営する父・平野英功さんのもとに生まれました。
4歳の時に3歳上の英樹(えいじゅ)さんの後を追って、スケートボードとスノーボードを始めた平野さん。
出典:https://www.sponichi.co.jp/
サーファーだったという父・英功さんの指導の元、山に雪が積もればスノーボード、山を下りればスケートボードという生活をしていたそうです。
ここに、平野さんの二刀流ライダーとしての原点があります。
2018年の11月に2020年東京オリンピックで新種目として採用されるスケートボードに挑戦することを表明した平野さんでしたが、東京オリンピックが1年延期されたことで2022年の北京オリンピックとの間隔が狭くなり、スノーボードとスケートボードの練習の両立がかなり厳しくなったそう。
しかしそんな中でも、2021年5月のスケートボードの国際大会で日本人トップとなり開催国枠で東京オリンピック出場権を獲得しました!!
出典:https://mainichi.jp/
2021年8月5日に開催された東京オリンピックスケートボード男子パークに出場し、予選は通過できなかったが、日本で5人目となる夏冬五輪出場選手となりました。
2022年1月8日に開催されたワールドカップ第2戦、また同年1月15日に開催された第3戦で連勝したことにより、平野さんは2021-2022年シーズン種目別において自身初の総合優勝を果たしています。
2022年2月11日に行われた北京オリンピック、スノーボード男子ハーフパイプ決勝にて「トリプルコーク1440」を1回目から成功させたものの、転倒もあり9位、2回目は91.75で2位となり、「2本目の点数に納得いかず、そういう怒りが自分の気持ちの中でうまく表現できた」と、3回目の滑走では96.00点をマークし、金メダル獲得と冬季オリンピック3大会連続メダル獲得という、スノーボード種目で日本人選手初となる偉業を成し遂げました!!
平野さんがパリ五輪に出場しない理由は次ページに続きます↓↓
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