皆さんこんにちは、管理人のEllieです。
今回は、インスタグラムの再開でも
話題になった女優の唐田えりかさん
について、実は韓国での活動も行って
いるということで、
韓国に進出したきっかけや人気の理由
について気になったので調べてみました!
また、唐田えりかさんが実際にどんな
作品に出演していたのかもみていき
ますので、どうぞ最後までご覧になって
いって下さいね(*^^*)
唐田えりかは韓国でなぜ人気?
出典:https://sportsseoulweb.jp/
唐田えりかさんが韓国で有名になった
きっかけは、2017年9月に放送された
韓国のLG電子スマートフォンのCM出演
だったそうです。
『これは誰?!』と一気に話題に
なったそう。
当時ネット上には、「本当に清純だなあ」「きれいだ…整形もしていないようだし」「広末涼子に続く清純派女優になってくれると期待したい」といったコメントが並んだ。
引用元:https://sportsseoulweb.jp/
このCMがきっかけとなり、唐田えりか
さんはその後も韓国のCMに起用されて
いたようです。
さらに唐田えりかさんの知名度を押し上げ
たのは、韓国の人気アーティストである
ナオルのミュージックビデオ
『記憶の空いた場所』への出演でした。
さらに2018年に韓国の人気ロック
バンドである、NELL(ネル)の
『元気でいて(Let’s Part)』
のミュージックビデオに出演したこと
で唐田えりかさんの人気は確固たる
ものになりました。
2019年には“韓国版ゲーム・オブ・スローンズ”
といわれる『アスダル年代記』に出演した
ことでも話題になりました。
出典:https://www.kstyle.com/
こちらのドラマはソン・ジュンギさんはじめ、
チャン・ドンゴンさん、キム・ジウォンさん
などの豪華なキャスト陣や、約54億円の
制作費を投入した超大作だったことから
注目度もかなり高かったんです。
ドラマの放送が終わった後、唐田えりか
さんはポータルサイトのリアルタイム
検索ランキングで1位を記録するほど
話題になりました!!
その熱演ぶりに女優としての実力も証明
され、唐田えりかさんの今後の活動には
熱い視線が注がれていました。
そんな中、2020年に不倫騒動で活動を自粛
することになった唐田えりかさん。
約1年半の活動休止期間を経て、
2024年には韓国と日本の2拠点で活
動を再開しています。
韓国はスキャンダルに厳しいイメージが
ありますよね。
実際、唐田えりかさんのスキャンダル発覚時
には相当な批判があったそうです。
それでも韓国での活動を再開できたのには
唐田えりかさんの女優さんとしての実力が
高く評価されているからのようです。
「スキャンダル以上に女優としての魅力があると映っているのでしょう。国内の地上波ドラマは難しいとしても、短編映画を皮切りに映画女優として本格派路線に舵を切っていくとも考えられます。それに若くて吸収力のある今だからこそ、経験を糧にして演技を磨いてもらう必要がありますからね。
今回の復帰はビジネスパートナーとして“いつまでも休業させておくわけにはいかない”、韓国事務所への体裁を保つためにも見えます。でも、それこそ韓国を拠点にすることも想定できますし、ハリウッドにもパイプがある同社でグローバル展開をしていく選択肢もあります。女優を続けると決めた以上は、自身で結果を残していくしかないでしょう」
引用元:https://www.jprime.jp/
今回主演を果たしている『極悪女王』
が韓国でもヒットすれば、再び人気を
取り戻すことは可能なのかもしれません。
しかし、一度ついたイメージは中々
払拭することは難しいですよね。
唐田えりかさんには、恐らく今後も
批判の声がなくなることはないかも
しれません。
そういった声に負けず、これからも
女優業に邁進していっていただきたい
と思います。
唐田えりかの韓国進出のきっかけは?
出典:https://news.yahoo.co.jp/
唐田えりかさんは2017年に韓国の大手
グループ企業の傘下にある芸能事務所
『BHエンターテイメント』
とマネジメント契約を締結しています。
この事務所は元々、韓国トップ俳優の
イ・ビョンホンさんの個人事務所として
設立されたそうで、今では人気俳優が
多く在籍しているのだとか。
そして、唐田えりかさんが日本で所属して
いる事務所『フラーム』はこのBH社と
繋がりがあるのだそう。
BH社に所属する女優のハン・ヒョジュもまた唐田と同様に、日本で活動する際のマネジメントはフラームが担当している。最近では有村架純が、BH社の親会社の日本法人が手かけるウェブサービスのCMにも出演。2018年にも韓国リゾート施設のPRイベントに広末涼子が出席していたのだが、これも事務所同士の“パイプ”がつなげていたのかもしれない。
引用元:https://www.jprime.jp/
こういった繋がりや、唐田えりかさん
が韓国好きだったということもあって
CMに出演することになった可能性が
高そうですね!
実は唐田えりかさんはBIGBANGのファン
であることを公言しています。
彼女はK-POPへの人並みはずれた愛情を誇示したが、「小さいとき、日本の音楽チャンネルで偶然BIGBANGの歌を聴いてK-POPのファンになった」と話した。
続いて彼女は「そうやって少女時代も知ることになり、自然に韓国のことが好きになった。それで日本でデビューしたとき、漠然と韓国でも活動できたらいいなと思っていた。単純に撮影でも訪韓したいと思っていた」と話した。
引用元:https://www.kstyle.com/
唐田えりかさんにはそうした韓国への
強い憧れがあったのですね。
女優業復帰後にはこのように語って
おられました↓↓
唐田は「韓国の映画、ドラマが大好きで、韓国の俳優さんのお芝居を勉強したいと思っています。学んで吸収しながら、お芝居をもっと追求したい」と意欲を見せているという。言葉の壁についても韓国語を勉強し続けたいたそうで、現在では日常会話には支障がないほどだとか。
引用元:https://news.livedoor.com/
このことから、唐田えりかさんとしては
韓国で女優業復帰が受け入れられるので
あれば、日本よりも韓国で頑張っていき
たいという気持ちが強いのかなという風
に感じますね。
日本ではまだまだ唐田えりかさんに対して
風当たりが強いこともあり、唐田えりかさん
としては今後は韓国での活動をメインにして
いきたいと考えているのかもしれませんね。
あのようなスキャンダルがあっても
女優業を続けていく決心をした以上
いばらの道であっても進んでいかない
といけないですからね。
頑張っていればいつか報われる日が
来ると思います。
唐田えりかさん自身の人生ですから、
自分の信じる道を突き進んでいって
いただきたいなと思います!
唐田えりか韓国での出演作品は?
出典:https://www.kstyle.com/
唐田えりかさんの韓国でのドラマ
初出演は、前述した通り2019年に
放送された『アスダル年代記』
でした。
アスダル年代記はシリーズになっていて
シリーズ1とシリーズ2があります。
唐田えりかさんはこのドラマのシリーズ1
の中で、モモ族のシャバラであるカリカ役
を演じて、ウンソム(ソン・ジュンギ)と
モモ族の反乱勢力に対抗して戦い、殺害の
危機から脱するという白熱した演技で話題
を呼びました。
その後、唐田えりかさんは2020年1月に
東出昌大さんとの不倫スキャンダルが
発覚したことで1年半ほど女優業を休止
されていました。
そして、約4年ぶりに韓国ドラマ復帰を
果たしたのが、2023年放送の韓国ドラマ
「アラムンの剣」への出演でした。
出典:https://sportsseoulweb.jp/
こちらは『アスダル年代記』の
シーズン2で、唐田えりかさんは
シーズン1からの続投となりました。
『アラムンの剣』では主に回想シーン
での出演でしたが、最終回では直接
登場しています。
元々、唐田えりかさんがこのドラマを
続投することは切望されていたそうで
すが、スキャンダルがあったことで
唐田えりかさんの出演は絶望的だと
思われました。
そんな中での唐田えりかさんのサプライズ
出演ということで、韓国国内でもかなり
話題になったそうです。
果たして韓国国民は女優業復帰を果たした
唐田えりかさんを温かく迎えてくれるので
しょうか?
今後の唐田えりかさんの韓国での活動にも
注目していきましょう!!
まとめ
今回は、女優の唐田えりかさんの韓国
人気の理由や韓国進出のきっかけ、
唐田えりかさんの韓国での出演作品など
についてみていきました!
管理人は、唐田えりかさんが韓国でも
芸能活動をされていることは知りません
でした。
韓国では唐田えりかさんのようなナチュラル
な美人さんが好まれますよね。
唐田えりかさんは元々清純そうというイメージ
から韓国での人気に火が点いたということ
ですので、不倫騒動によってそのイメージが
大きく崩れてしまったことは唐田えりかさんに
とって大きな痛手になったことは間違いない
と思います。
スキャンダルさえなければ順調にキャリアを
重ねていけたわけですから。
しかし、一度してしまったことは取り消す
ことはできません。
韓国国内でも、今後の唐田えりかさんの
言動によっては批判の対象になることも
十分あり得ることです。
そのことを忘れずに、これから謙虚な姿勢で
女優業に邁進していっていただきたいですね。
努力は、必ず報われると思います。
これからの唐田えりかさんの女優人生が
幸せなものでありますように願っています。
韓国での活動も頑張ってください!!
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