若槻千夏の独立理由は?クマタンで25億稼ぐって本当?!

話題

皆さんこんにちは、管理人のEllieです。

今回は、事務所からの独立を発表したタレントの『若槻千夏』さんについて、
なぜ独立されたのか理由が気になったので調べてみました!

また、若槻さんがプロデュースしているキャラクター『クマタン』で25億稼いでるという話もあり、そちらも併せて調べてみました!

どうぞ最後までご覧になっていって下さいね(*^^*)

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若槻千夏のプロフィール

若槻千夏の画像
出典:https://mdpr.jp/

名前:若槻千夏(わかつき ちなつ)
生年月日:1984/5/28
星座:ふたご座
血液型:A型
身長:160cm
出身地:埼玉

若槻さんは、17歳の時に渋谷109でスカウトされ芸能界デビューしました。
デビュー後はグラビア界を席巻し、有名雑誌の表紙を多数飾り一躍トップアイドルに昇り詰めました。

バラエティ向きのキャラクターが受けて人気を集めた若槻さんですが、多忙なスケジュールによって心身ともにボロボロになったことで、2006年から約10年間芸能活動を休止していました。

活動休止後は「テレビを見たくない」という理由で日本を離れ、単身で渡米。
アメリカのロサンゼルスでは趣味だった古着収集を始め、1年間で1500着を買い付けたという若槻さん。
古着の買い付けを本格的に学び、通販事業をスタートさせました。
このことをきっかけにアパレル業に活路を見出していきました。

2009年には出資者を見つけて会社を立ち上げ、自身のアパレルブランド『w♥c』(ダブルシー)を発表しています。

デザイナー・プロデューサーとして活躍の場を広げ、2012年には東京コレクションにデザイナーとして参加し話題になりました。

2013年に『w♥c』を退任。
その理由は、クマタンが流行りすぎて、クマタンをアイテムに入れないと商品が売れなくなってしまったからだそう。洋服は洋服で評価してもらいたいという思いがあった若槻さんは、クマタンのイメージが世間から抜けるまでアパレルを封印したのです。

同年に新会社「WCJAPAN」を設立。
『w♥c』ではプロデューサーとして事業に携わっていましたが、新会社では若槻さん自ら出資もしてリスクをとっているそうです。

株式会社WCJAPANは、「クマタン」を中心としたアパレル製品や雑貨などを製造販売しており、子供向けにクマタンの知育絵本を出版するなど幅広く事業を展開しています。

現在若槻さんは、自身のキャラクター「クマタン」のデザイン&プロデュースを行い、日本のみならず台湾、アジアでも様々な企画を展開しているということです。

さらに、2015年12月からはテレビ復帰も果たし、バラエティ番組などで活躍されていました。

プライベートでは2012年1月に一般男性と結婚し、同年6月に第1子である長女を出産。
2017年4月には第2子である長男を出産されています。

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若槻千夏の独立理由は?

若槻千夏の画像
出典:https://mainichi.jp/

若槻さんは8月31日に、23年所属したプラチナムプロダクションを退社し独立することを発表しました。

新事務所は「株式会社WCJAPAN」だということです。

若槻は「応援してくださっている皆様 関係者の皆様 いつもありがとうございます! 引き続き頑張ります!」とつづり、プラチナムプロダクションが発表した文書を投稿した。

「平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。弊社所属の若槻千夏は、2024年8月31日をもって弊社を退所し、独立することとなりましたことをご報告申し上げます。2001年より弊社に所属し、23年間共に歩んで参りました。ファンの皆様。関係者の皆様には改めて深く感謝申し上げます。今後とも若槻千夏への温かいご支援のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。2024年8月31日 株式会社プラチナムプロダクション」

また今後については自身がプロデュースするキャラクター「クマタン」などを手掛けている「株式会社WCJAPAN」の連絡先を添えている。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/

今回の若槻さんの独立理由としては、いくつかあると思います。

◎1つは、収入の取り分を増やせるということです。

今までは事務所に所属していたという事で、あくまでも本業はタレント業であり、アパレル事業は副業という括りになっていたことになります。

そして、今まで若槻さんがアパレル事業で稼いでいたうち、いくらかは事務所にも入っていたことになりますよね。

そういったことから、独立したら自分の取り分を増やすことができるというメリットがあります。

◎2つ目は、仕事の優先順位に関してです。

事務所に所属していたことにより、今までは本業のタレント業の優先順位の方が高くなっていましたが、これからは自分で優先したい仕事を選んでいくことができます。

若槻さんはこれからタレントのお仕事を減らしてアパレル事業に力を注いでいくのではないかな、と管理人は予想しています。

◎3つ目として、税金面での節税メリットも挙げられるかと思います。

芸能人のほとんどは事務所に雇われているのではなく、個人事業主として芸能事務所と業務委託契約を結んでいるだけです。ですので、個人事務所で仕事を受けた方が、仕事の自由度に加え税金面でもメリットがあります。

◎さらに4つ目の理由は、税率が低くなるということです。

個人事業主として活動している場合、収入に対してかかる税金は「所得税」です。
所得税の税率は収入が多ければ多いほど高くなり、最大45%です。

それに対し、個人事務所にかかる税金は「法人税」なので、最大税率が23.2%まで下がります。

法人を作れば自身の手元に残る分を増やすことができるので、有名になり年間収入の多いタレントほど法人化するメリットがあります。

若槻さんの場合、すでに自身のアパレル会社が存在し、そちらでかなりの収入を得ているということですので、今回独立したことでさらに年収アップも期待できるかと思います。
近年芸能活動としてはそこまで出演本数が多いわけではありませんので、これからは本格的にアパレル業に取り組んでいかれるのかなと考えます。

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クマタンで25億稼ぐって本当?

若槻千夏の画像
出典:https://mdpr.jp/

若槻さんがプロデュースしたキャラクター『クマタン』は今や日本のみならず台湾などの国でも人気となっています。

「アメリカのお菓子コーナーに行ったらほとんどがクマのキャラクターで、子供が好きなのってクマなんだ」と発想を得たそうで、これが大当たりした。
引用元:https://www.sponichi.co.jp/

08年、初めて洋服をトータルプロデュースすることになり、自身が生み出した熊のキャラクター「クマタン」をTシャツにプリント。これが若者の間で爆発的にヒットする。

若槻は「クマタン」について「もともとグラフィックの友だちがいて、その子に『熊のキャラクターを考えたいんだけど』って相談して、私が描いた絵をグラフィック化してくれた。

耳、目、鼻、口の形を30~50くらいパターンを考えて、どの組合せがパーツとして合うかなみたいなのを1週間以上やって。どこにもないキャラクターだなと思って作ったのが『クマタン』です」と誕生秘話を明かした。
引用元:https://hochi.news/

最初はタレント契約でプロデュースしていたということですが、クマタンを世界的に売り出したいと思い、キャラクターを連れて独立したのだとか。

若槻さんは2006年からのおよそ10年にも及ぶ活動休止期間について、休めたのはクマタンが稼いでくれたからで、クマタンがいなかったら休めなかったと語っているそうです。

若槻さんのアパレルブランドの年収は1億~2億円以上ともいわれています。

クマタンの人気は留まることをしらず、今後若槻さんの年収はさらに増えていくことが予想されます。

2020年にテレビ番組に出演した若槻さんはこのように語っていました↓↓

の「クマタン」の大ヒットで稼いだ金額を公表。1年間で25億円と明かされると、司会の「ウッチャンナンチャン」内村光良は「え!1年で!?マジか!」と信じられない様子だった。若槻は「私が休んでいる間に作ったキャラクターで、休んでいる間に売れたので、私がデザイナーってことを知らない人の方が多かった」そうだ。
引用元:https://hochi.news/

これに関しては、25億というのは年商のことだそうです!!
年収としては、1~2億円だと予想されます。

さらに若槻千夏さんはクマタンを主人公にした絵本を発売し、絵本作家としてもデビューされていますので、絵本の印税などもかなりの額ではないかと予想されます!!

若槻千夏の画像

若槻千夏の画像
出典:https://www.nikkan.co.jp/

販売スタートして1年間で25億円もの売り上げになったということで、クマタンの人気がいかに凄いかが分かりますね!!

クマタンの売り上げだけで豪邸が建てられそうです。

クマタンがいる限り、若槻さんに怖いものはないという感じでしょうか?!
日本だけでなく海外でも人気だということで、今後さらにグローバルな事業展開が予想されます。

益々人気者になるクマタンから目が離せません!!(*^^*)

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まとめ

今回は、タレントの若槻千夏さんの独立理由について調べてみました!

若槻さんは現在、ご自身の手掛けるアパレルブランドの経営が軌道にのっており、芸能活動よりもそちらに力を注いでいきたいという思いもあったのではないでしょうか?

元々若槻さんは、芸能人という仕事をずっと続けていくつもりはなく、ご自身で何か仕事をしたいと考えていたそうです。
その夢を叶えるために、英語も話せない状態で単身ロサンゼルスに渡られたというのは、本当に尊敬しかありません。

独立後は、若槻さんがしたい仕事をもっと自由にできるようになりそうですね!
きっとまだまだ叶えたい夢もたくさんあるのではないかなと思います。

これからも夢に向かって頑張っていただきたいですね!(*^^*)

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