PSYCHIC FEVERのメンバーは?海外人気の理由も気になる!

音楽

皆さんこんにちは、管理人のEllieです。

今回は、EXILE TRIBEの若手グループ「PSYCHIC FEVER」が今SNSを中心に大人気ということで、なぜそこまでの注目を浴びているのか、彼らの魅力について気になったので調べてみました!

この記事を読んでいただければ、地上波のテレビ番組にはほとんど出演していない彼らがSNS上でバズった経緯や、海外でも支持されている理由は一体何なのかについて分かる内容となっていますので、どうぞ最後までご覧になっていって下さいね(*^^*)

PSYCHIC FEVER(サイキック フィーバー)って?

PSYCHIC FEVERの画像

出典:https://www.tvlife.jp/

PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE(サイキック・フィーバー・フロム・エグザイル・トライブ)は、LDH JAPAN所属の7人組ダンス&ボーカルグループで、略称は『サイフィ』です。

2019年にグループを結成、2022年7月にアルバム『P.C.F』でメジャーデビューし、同年9月から約半年間、活動拠点をタイに移して活動していました。

PSYCHIC FEVERの画像

出典:https://www.tokyoheadline.com/

まずは、簡単にメンバーを紹介します!!

剣(つるぎ)「本名:髙橋 剣」※写真一番右

  • 生年月日:1997年4月9日
  • 出身地:兵庫県
  • 身長:179cm
  • ポジション:ラップ
  • 頼れる兄貴的存在。自身で振り付けや構成を担当することもあり、パフォーマンス面でもグループを支えている。

中西 椋雅(なかにし りょうが) ※写真左から二番目

  • 生年月日:1998年6月8日
  • 出身地:兵庫県
  • 身長:175cm
  • ポジション:ラップ
  • 振り付けや構成を行うだけではなく音源制作にも携わっている。甘いものが大好き。

渡邉 廉(わたなべ れん) ※写真右から三番目

  • 生年月日:2000年2月8日
  • 出身地:神奈川県
  • 身長:180cm
  • ポジション:ラップ、ビートボックス
  • マイケル・ジャクソンのステージ動画を見て、自分もステージに立ちたいと思うようになったそう。ラップからビートボックスまで何でもこなすオールラウンダー。

JIMMY(ジミー)「本名:オサイ・ジミー・和輝」※写真一番左

  • 生年月日:2000年2月26日
  • 出身地:愛知県名古屋市
  • 身長:185cm
  • ポジション:ラップ
  • お父さんがナイジェリア国籍を持っている。音楽とファッションを誰より愛するファッショニスタ。

小波津 志(こはつ こころ) ※写真真ん中

  • 生年月日:2000年11月9日
  • 出身地:沖縄県
  • 身長:168cm
  • ポジション:ボーカル
  • 華麗なダンスと抜群の歌唱力で魅せる変幻自在のヴォーカリスト。ボーカル担当だが、高いパフォーマンススキルを持つ。

半田 龍臣(はんだ りゅうしん) ※写真右から二番目

  • 生年月日:2001年12月1日
  • 出身地:神奈川県
  • 身長:171cm
  • ポジション:ラップ
  • ハスキーで太いラップが特徴。美容からゲームまで何でも深掘りする、みんなに愛されるマスコットキャラ。

WEESA(イーサ) 本名:彩木 瑋嗣 ※写真左から三番目

  • 生年月日:2004年2月26日
  • 出身地:愛知県名古屋市
  • 身長:182cm
  • ポジション:ボーカル
  • モロッコ人の父親と、韓国人の母親を持つ。高いポテンシャルを秘めたグローバルな色気を放つ最年少。

PSYCHIC FEVERは結成当初から「日本はもちろん世界に通用するグローバルアーティスト」を目標とし、“ビルボードチャートグローバル1位”を挑戦として掲げているグループです。
外国にルーツを持つメンバーや日本各地から集まった多様性のあるメンバー構成が魅力です。

さらに、メンバー自らが振り付けや楽曲作成に携わることもできるという点において、自分たちにしか表現できないステージを作り上げていけるという強みがあります(*^^*)

スポンサーリンク

PSYCHIC FEVERはなぜTikTokでバズったの?

PSYCHIC FEVERの画像

出典:https://www.ch-files.net/

さて、実はこちらのPSYCHIC FEVERは『Just Like Dat feat.JP THE WAVY』(2024年1月19日リリース)という楽曲をきっかけにTikTokで大ブレイクしているんです!!

2024年1月19日に、日本のHIPHOPシーンを牽引するソロラッパー・JP THE WAVYがプロデュースしたEP『99.9 Psychic Radio』 をリリースしたところ、その中の楽曲「Just Like Dat (feat. JP THE WAVY)」が2月頃からアジアの国々を中心にバイラルヒットを巻き起こし始めました。

TikTokでの総再生回数は3月頭時点で何と1億回を突破!!
さらに、YouTube上のミュージックビデオの再生回数は3月下旬に1000万回再生を超えたということです!(^^)!

@psyfe_official

#JustLikeDatChallenge I can be your ride or die fr fr💫 #PSYCHICFEVER #99_9_Psychic_Radio #JustLikeDat #99_9MHz

♬ Just Like Dat feat. JP THE WAVY – PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE

『Just Like Dat feat.JP THE WAVY』は、日本のHIPHOPシーンを牽引するソロラッパー・JP THE WAVYがプロデュースした楽曲で、疾走感あふれるビートや、WAVYの個性と“LDHらしさ”が融合した独特のサウンドが魅力となっている。中でもブレイクのきっかけとなったのが、メンバー1人1人のスキルの高さ。HIPHOPとR&Bの要素を巧みに取り入れたフロウとダンスで、高い実力を感じさせる。

ファンが楽曲の一部を“切り抜き”として投稿したところ、「かっこよすぎる」「イケてる」「もっと他の曲聴きたい」「初めて知ったけどハマりそう」と反響が続出し、さらに海外ユーザーの目に留まったことで人気が拡大した。

引用元:https://gree.jp/

全世界で約6000件のユーザーが「Just Like Dat (feat. JP THE WAVY)」の音源やMVの切り抜きを使って動画を投稿しているといわれており、特にラップを担当するメンバー JIMMYの切り抜き動画が多く拡散されているそうです!

PSYCHIC FEVER・JIMMYの画像

出典:https://www.vivi.tv/

TikTokでの人気は、日本だけでなくグローバルに広がっています。
もちろんTikTokだけでなく、YouTubeでは「Just Like Dat (feat. JP THE WAVY)」のMVは1600万回以上再生されており、公式YouTubeチャンネル登録者数も29万人に迫る(「Just Like Dat (feat. JP THE WAVY)」リリース直後に2万人以上も登録者が増加)勢いです。

MVのコメント欄には英語でのコメントも多く見受けられ「TikTokから来ました!」「こんな素晴らしい曲があったなんて」「もっと再生されるべき」といった書き込みが多数寄せられているそう。

書き込みは日本語や英語のほかタイ語、インドネシア語など多言語に渡っているとのことです。
スポンサーリンク

PSYCHIC FEVERが海外からもウケた理由は?

さて、結成当初から「日本はもちろん世界に通用するグローバルアーティスト」を目標とし、“ビルボードチャートグローバル1位”を目標として掲げているPSYCHIC FEVERですが、彼らの魅力は海外にも確実に広まり始めているようです。では、PSYCHIC FEVERが海外からも支持される理由は一体どこにあるのでしょうか?

彼らの海外人気のきっかけとなったのは、2024年第一弾リリース作品の『99.9 Psychic Radio』です。

真似したくなるようなキャッチーでレイドバックしたダンスと、キレキレな足捌きのプロフェッショナルなダンスが同時に披露されており、そのコントラストに思わず釘づけになってしまう。この緩急のギャップこそ、PSYCHIC FEVERの魅力のひとつであろう。

引用元:https://realsound.jp/music

@psyfe_official

#JustLikeDatChallenge #JustLikeDat 🙌 #PSYCHICFEVER #99_9_Psychic_Radio #99_9MHz

♬ Just Like Dat feat. JP THE WAVY – PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE

また、Spotifyでは、日本国内の再生数をアメリカでの再生数が上回っているそうなんです!(ロサンゼルス、ニューヨーク、ヒューストン、シカゴ、ダラスなど)
アメリカのみならず、Spotifyの日本国内を含むバイラルチャートTOP50でベトナム、マレーシア、シンガポール、フィリピン、タイ、香港、台湾、韓国などアジア8か国でもチャートインしたことが話題になっています!

「Just Like Dat」はTikTokを媒介として海外に波及していきましたが、元々はメンバーのJIMMYのパートの切り抜き動画のバズりから始まっています。

ミュージックビデオの切り抜きやメンバーの写真とともに「Just Like Dat」を使用する投稿だけでなく「#JustLikeDatChallenge」というハッシュタグもあるように、ダンスチャレンジとして広がったことも、海外でここまで波及した要因となっているようです。

@psyfe_official

#JustLikeDatChallenge in Vietnam✨ #PSYCHICFEVER #JustLikeDat #99_9_Psychic_Radio #99_9MHz

♬ Just Like Dat feat. JP THE WAVY – PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE

メンバーのJIMMYがナイジェリア人の父親を持つミックスということで、ナイジェリア方面から、また、モロッコと韓国のミックスであるWEESAがいることで、モロッコからも応援メッセージが届くといいます。多国籍なメンバーがいることは、今のグローバルな時代に於いてとても重要な意味を持つのかもしれません。
これからの時代は、国籍や人種を超えて活躍するグループが求められているのかもしれませんね。

人気要因①:PSYCHIC FEVERのメンバー自身の魅力
ボーカル、ラッパー、ビートボクサーからなる彼らは、2022年のメジャーデビュー以降、活動拠点をタイに移すなど世界に通用するアーティストを目指してきました。

人気要因②:日本のヒップホップシーンで最も注目されているラッパーの一人であるTHE WAVYがプロデューサーを務めている
THE WAVYは今まで、アメリカ、南アフリカ、韓国、ベトナムなどのアーティストと共演するなど、日本国内だけでなく世界に向けたサウンドを手がけてきた人物だそうで、欧米でのトレンドなどを理解した楽曲作りのプロフェッショナルといえます。そんな彼とLDHとのコラボということで、海外からも評価されるクオリティーの高い楽曲が作られたといえるでしょう。

人気要因③:ラップパートのクオリティの高さ
PSYCHIC FEVERはボーイズグループのラップのレベルを超えたスキルをメンバーそれぞれが持っているのです!

「Just Like Dat (feat. JP THE WAVY)」は、PSYCHIC FEVERの持つ音楽性とスタイルを凝縮した楽曲です。この楽曲をまず聴いて『PSYCHIC FEVERって何者?!』と興味を持ってもらえればもうこっちのものでしょう。彼らの素晴らしい魅力にハマる人が続出していくはずです。
PSYCHIC FEVERのメンバーたちは、もう十分世界に通用するスキルは持っているのですから、これからはさらにSNSなどを通じて自分たちの活動や魅力をたくさん発信していって欲しいと思います。
PSYCHIC FEVERの世界に向けた挑戦はまだ始まったばかりですよね!

スポンサーリンク

まとめ

今回は、PSYCHIC FEVERの海外での人気の理由などを調べてみました!
PSYCHIC FEVERはテレビ出演などはあまりしていないため、話題になることはあまりないかもしれません。しかしながら、今の時代に合ったSNSというツールを利用して、今や日本のみならずアメリカやアジア各国でもじわじわと人気が出てきているようです!
メンバー一人ひとりが高いスキルを持ち、世界に通用するグループとして確実に成長していっているPSYCHIC FEVERにこれからも注目していきましょう!!
応援しています!!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
音楽
スポンサーリンク
Ellieをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました